- 2010-05-14 (金)
- 抹茶スイーツ
曲玉のような丸い形から玉緑茶(グリ茶)と呼ばれる。
鮮やかな濃い緑色の茶葉は、ほどよい甘味とふくいくとした渋みが特徴で、独特の味わい。
明の陶工が中国式製茶法を伝えたのが起源とされる嬉野茶。
中国をイメージする黄色と、焼き物の土をイメージする茶色に、中国式の鍋を配したデザインとです。
漢詩は鼎(かなえ=中国式の鍋)でコトコトと茶を煎じる音と松風の間を吹き抜ける風の音を聞きながらうとうとする、大変気持ちの良いひとときを読んだものです。
1505年に明から伝わったとされる嬉野釜炒り茶は、霧の多い嬉野盆地を流れる清流と澄んだ空気、豊かな土地、緑の太陽のもとで蒸し製玉緑茶として変化しました。
摘み取った生葉を水蒸気で蒸し、よく揉んでからまが玉ような丸い形に仕上げ、鮮やかな濃い緑色、ほどよい甘味とふくいくとした渋みのあるお茶に仕上げました。
